不動産投資
不動産投資で成功すると、不労所得が増えて生活が安定しますし、大きな利益が得られるのでメリットが大きいです。ただ、不動産投資には失敗してしまう人が多いのも事実です。不動産投資で成功するためには、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか?今回は、不動産投資で必ず押さえておきたい重要ポイントを解説します。

物件の選び方

割安な物件を選ぶ

不動産投資を成功させるためには、何よりもまず物件選びが重要です。

それでは、どのような物件が良いのでしょうか?

まずは、割安な物件を選ぶことです。相場に対して安く売られている物件はお得であることはもちろんのこと、将来売却するときにも高値で売りやすいのでリスクも軽減出来ます。

投資用不動産の相場は、収益価格によって評価します。収益価格とは、将来その不動産が生み出すことが期待される利益を基準にして計算される不動産の価値です。

収益価格は、収益還元法などの計算方法によって計算できます。これによって計算された金額よりも安く売られていたら、基本的に割安物件だと考えられます。

空室になりにくい物件を選ぶ

次に、空室になりにくい物件を選ぶことが重要です。

不動産投資の大きなリスクは空室リスクです。空室になっている期間は収入がなくなり、支出がかさむだけなので、不動産投資で成功したければ、空室の期間をなるべく短くすることが重要です。

空室になりにくい物件は、賃貸需要の高い物件です。具体的には、以下のようなものが人気です。

利便性が良い

まずは、利便性が重要です。利便性の良い場所にある物件は、いったん人が出ていっても次の人を探しやすいです。電車の駅が近い物件、特急列車が止まる駅に近い物件、都心部に出やすい地域、通勤に便利な場所などは人気が高いです。

周辺環境が良い

周辺環境も重要です。住宅地なら治安が良く、学校のレベルが高い場所などが人気です。近くに病院や公共施設が整っていることも重要なファクターとなります。また、近くにコンビニやスーパーマーケットがあること、飲食店やドラッグストアがあること、総合商業施設があることなども、プラスの要素となります。

管理が行き届いている

賃貸で人気の物件は、管理が行き届いているものです。購入するかどうか迷ったら、管理体制をチェックしましょう。管理人の体制がどうなっているのか(常勤かどうかなど)、修繕計画の内容、定期点検の有無、共有部分の管理の状態などを確認すると良いです。

設備が整っている

たとえば、居住用の物件ならオートロックがついているかどうか、防犯カメラが設置されているのかどうかなどをチェックしましょう。部屋の間取りや広さなどを見て、住みやすくなっているかどうかも確認すると良いです。

資産価値が高い物件を選ぶ

不動産投資では、資産価値も重要です。

資産価値が高い物件は、何かあったときに売却しても高値で売れるのでリスク軽減につながりますし、金融機関は資産価値を評価してローンを決定するので、資産価値が高い物件なら住宅ローンを利用しやすいからです。

資産価値が高いかどうかについては、地価の高い地域に立地しているかどうかや、物件の管理状況などによって判断できます。

将来にわたって収入を得られるか

不動産投資を行う場合、購入した物件は長期間所有し続けることが前提となります。居住用のように、住み替えをするものではないからです。

そこで、長期間収入が得られるものかどうかが重要なポイントとなります。

今は良い条件であっても、状況が変わる可能性がある場所は危険です。反対に、将来的に発展する見込みがある地域にある物件がおすすめです。

コストを知る

不動産投資をするときには、対象物件にかかるコストを知ることが重要です。

コストとしては、購入時のコストと運営時のコストがあります。まず、購入するときには、消費税や不動産仲介手数料、印紙税や登記費用などがかかります。

購入後は、毎年の固定資産税と都市計画税、管理費用、修繕積立金が必要になってきます。さらに、賃貸収入に対しても所得税や住民税が課税されます。これらのコストがどのくらいかかるのかも考えた上で、物件を購入することが成功の秘訣となります。

まとめ

以上のように、不動産投資をするときには、物件選びが非常に重要です。今回の記事を参考にして、よい物件を選んで不動産投資を成功させましょう。