相続登記について解説します!後回しにせず早めに手続きを行おう! | OSM Plus|不動産を高く売りたい人のためのメディア

相続登記について解説します!後回しにせず早めに手続きを行おう!

不動産を売却することとした場合や複数人で相続をすることになった場合には、相続登記をしなければ不利な立場になってしまう可能性があります。

自分だけで相続をした場合に登記簿上の名前が自分以外が設定されてると第三者から見て、本当に所有をしているのかを判断することができません。複数人で相続をした場合であれば当事者間では登記が無くても所有権を主張することができます。相続があったことを知らない第三者が登場した場合に登記がなければ自分の権利を主張することはできません。

このように当事者以外の第三者が登場すると、登記がなければ所有権があることを主張することができなくなってしまいます。相続した不動産を売却する場合は第三者が登場することになる為、登記をしなければなりません。相続登記をする時にどのような書類が必要になるのかを以下で確認してみましょう。

相続登記に必要な書類

  1. 登記簿上の所有者が死亡したことを証する書面を提出
  2. 相続したことがわかる書面を提出
  3. これから登記をすることとなる人の身分証明書や住民票
  4. 登記事項を変更する届出書

各書類について具体的に考えていきます

  1. 死亡診断書などの所有者が死亡したことがわかる書面が必要になります。勝手に死亡したことにして登記が行われることを防止する為に提出が要求されます。提出ができない正当な理由があればその旨を登記官に伝えれば猶予する措置がとられる場合もあります。まずは相談してみると良いです。
  2. 相続人であることが分かるものを提出をしなければ登記がなされません。遺言書や公正証書などで自分が相続人であることを証明しなければなりません。相続人間での話し合いにより決定をした場合には協議書を提出することになります。自分が土地について所有権がある旨を客観的資料で提出することになります。
  3. 相続人自身が登記所などで手続きをする場合には本人であることを証明する為に自動車運転免許証などを提出することになります。国家資格を有する人に代理人となってもらい提出を代行してもらうのならば住民票を求められることがあります。新たに登記をしようとしている人が実在するのかがわからなければ手続きができません。
  4. 登記所で何を求めているのかがわからなければ手続きができません。相続によって登記事項を変更を希望することを届出書に記入をすることになります。変更を希望する人が真の相続人であるのかなど届出書に記載がある情報をもとにして審査がなされます。登記ができることになった際には印紙によって手数料納付します。完了すると自分が登記簿上でも所有者であることを第三者に対しても証明できるようになります。

相続登記の必要性

このように相続登記とは相続によって受け継いだ不動産が自分のものであることを証明する為のものです。

しばらくの間空き地として保有しておく場合でも登記をする必要がでてきます。見ず知らずの人が所有権を主張して居座ってしまった場合に退去を命ずる為には登記があった方が良いとされています。

仮に他人が、自分が保有していると過信して売却の手続きを踏まれてしまい取引が成立してしまったケースでも登記がなければ取り戻すことができません。

売る気持ちがない場合でも登記が必要とされる場合が多くあります

空き地としておくと近隣住民から草むしりを要求されたり、毎年税金の支払いなどがあります。所有権があると法律問題などにも対処していかなければなりません。面倒な手続き等を考えると使う予定がない不動産は早めに手放す方が得策といえます。

複数人で相続をした場合に自分の名前でも持分登記をしておかなかければ後になってから、言った言わないの問題に発展してしまいます。兄弟間での金銭トラブルは年々増加している傾向にあります。

法律家を代理人にして自分に所有権があることを証明しなければならなくなると最悪の場合解決できなくなってしまいます。金銭上のトラブルを避ける最も簡単な方法は引き渡しを受けられるものは全て手元においておくと良いです。

相続登記は後回しにしないようにしよう

不動産などの登記が必要なものはできるだけ早い段階で手続きをしてしまうのが得策です。登記には手数料がかかるからと放置していると思いがけない問題に発展してしまうことがあります。

自分の財産を守る為には相続登記を忘れずに行うことが大切です。不動産を売却する時になってから登記の手続きを取ると、書類不備などで手続きが遅れてしまうことがあります。

時間的余裕がないと単純なミスをしてしまいがちです。相続の事実が判明してから葬儀を一通り終わらせたら速やかに登記の手続きをしてしまえば忘れる心配がありません。手続きは覚えている間に終わらせてしまうことが良いでしょう。

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